離婚後の生活資金、
子どもの養育のため養育費・財産分与の
問題を解決しておく必要があります。
また、新たな生活のスタートのためには、
慰謝料の問題などを清算しておく必要もあります。








慰謝料、養育費、財産分与の金額・支払方法などを明確化しておく必要があります。婚姻期間中の場合は、婚姻費用の分担について定める必要があります。








離婚という事柄の性質上、感情的になってしまい、今後の生活設計・子どもの問題など、決めておくべきことを決められず、また、文書化せずにいることも多いです。
夫婦間で完全な合意ができる場合を除き、冷静に判断・アドバイスができる専門家に間に入ってもらい、合意内容を文書化しておくべきです。
後々の紛争の発生を予防でき、平穏な生活を送ることが可能になるのです。

ご依頼人の声

■住所:東京都
■年齢:34歳
MSさん
夫の浮気が原因で離婚することを決心しましたが、お互いが顔を合わすと感情的になり、養育費や慰謝料などについて何ら話し合いができない状態で、今後、どうすればよいのかわからず途方に暮れていました。そこで、弁護士先生に相談することにしました。弁護士先生に相談するのは初めてで緊張しましたが、やさしく親身に相談に乗ってくれて安心しました。弁護士先生に間にはいっていただいたおかげで、お金の問題、子どもの問題も合意することができ、今後の生活のことも考えると本当に助かりました。

■住所:埼玉県
■年齢:59歳
SSさん
長年我慢してきましたが、我慢も限界に達し離婚することを決めました。夫の浮気とかはなく、性格が合わないことが主な原因です。夫は取り合ってもくれないので、弁護士に依頼し調停を申立てる方法を選択しました。離婚で決定しておくべきことを整然とまとめ、根拠を示しつつ説明していただき理解することができました。結果的に、調停で離婚が成立し、その際に、お金の面の条件についても調書を作っていただきすっきりとしました。

■住所:神奈川県
■年齢:37歳
KIさん
妻との間でけんかが絶えず別居していたところ、突然、裁判所から離婚調停のため出頭するように書面が届きました。妻にいくらお金を払わなければならないのかなど見当もつかず、また、仕事の関係で平日に長時間裁判所に行くことは無理だったので、弁護士に依頼することにしました。弁護士は、丁寧に対応していただき安心できると思い、法律相談後に依頼しました。結果、払うべきものは払い、払う必要がないものは払わないといった公平な解決ができ、自分でも納得できる内容でしたので、感謝しております。

■住所:千葉県
■年齢:62歳
IUさん
突然妻から離婚をしたいと言われ、相手にしなかったら離婚調停を申立てられ、今後どのように生活していけばいいのか分からず途方に暮れていました。自分一人では、なにが妥当な解決方法なのかも分からなかったので、知人の紹介でこちらの弁護士に相談し依頼することにしました。離婚を前提に金銭問題の解決だけするというわけではなく、そもそも離婚自体をしない方向で進めていただき、結果的に離婚せずに済んで安心しております。
当事務所の特徴



